とにかく目標は自分を客観視することだ

この前の札幌出張では、精神的に本当にひどい目にあった。
すべての人間が自分に批判的で冷たい視線を向けているという想像が、想像を超えて自分の中ではもう現実のようになった。
そんなときに、その大混乱した頭で本屋に行って、救いの女神になるような本を探し求めた。

僕にとって、自己啓発本や心に関する本はもう、サプリメントと同じようなもので、20代の頃から、常用している。
しかしそのように混乱した頭で本を探しても、全然選べない。あらゆる自己啓発本は、成功した人が書いた、成功した人にしか分からない、成功した人にしかできない内容のように思われて、目次や前書きを見ただけで、お前はだめだ、お前にはできない、そんなのじゃだめだ、と主張しているように見えた。
そしてもう、買うのは諦めて帰ろうかと思ったときに、でもやっぱりサプリメントがないと精神的にきつすぎる、内容はともかく、なにか救いになる「かもしれない」だけのものでも、必要だ、と思って買ったのが、メンタリストDaigoの「突破力

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Daigoの本はたくさんあって、本当に読むべきものなのか迷いはあった。
この本は「自分に限界があることを認める」ことを前提にしている。
もう、自分は限界だと思っている僕に、少しは寄り添ってくれるのではないかという、一縷の期待を託した。

そして、この本から得た最大の学びは、タイトルに書いた「自分を客観視すること」。
あらゆる混乱、パニック、ストレス、不安や恐怖、それらは不合理で理不尽な自分の頭の中のバイアスから来ている。
だから少しでもそのバイアスを離れて、自分を客観視することで、冷静な自分を、気持ちを取り戻すことができる。
もう、今はそれにすがって生きていくしかない。

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