証券会社の一般口座と特定口座の違いも知らなかった

僕はSBI証券の証券口座をもう15年ぐらい前から持っていて、当時はイートレード証券と言う名前だった頃から株の売買をしている。

始めた頃は株やそれに関連する知識は少なく、正直今でも少ない。なので株に関する税金のことなどあまり考えたことはなかった。

特に譲渡益についてはよく知らなかったから、証券会社の特定口座と一般口座の違いも最近までま認識していなかった。

一年ほど前に、雑誌を読んでいるときに、講座の種類によって税金の扱いが違うということを知った。

ざっくり言うと、

一般口座 譲渡益に対して源泉徴収されないから、株の売買で利益が出たら、その金額を自分で計算し、自分で確定申告して税金を払う必要がある

特定口座(源泉徴収あり) 株の売買で得た利益に対して証券会社が計算して譲渡所得所得税を源泉徴収する。ただし所得税非課税の20万円以下の利益に対しても、課税される。

特定口座(源泉徴収なし) 株の売買で得た利益に対して証券会社が譲渡益を計算してくれるが、確定申告は自分でやらないといけない。

ということになる。

よくわかっていなかった僕は15年来、口座開設した当時の一般口座を使っていた。

それでも売買金額が大きくなかったり、途中ほぼ休眠状態であったことから、大した譲渡益が出ることもなく、特に問題がなかった。

最近になっても基本は、配当狙いの長期保有型で、一度買ったらなかなか売らないのが基本スタイルだ。

しかもここ半年ほどはずっと、米中貿易摩擦のせいで、含み益は大幅マイナスで推移してきた。

だから譲渡益に対する意識は低かったと言わざるを得ない。

そんな中、なんとか脱会社員を目指さなければ、と考える過程で、株で利益を出すことの重要性を認識してきた。

仮に20万円の利益が出たときに、20%の課税をされると、4万円にもなる。生活費レベルでは大変なキャッシュの流出になる。

そう思ってようやく特定口座の申込みをした。

さて困ったのは、今ある一般口座の株の処置。

配当狙いの長期保有だから、今すぐ売りたいものはないけれど、売りたくなったときに譲渡益課税の申告が面倒で売れないという状態にはしたくない。

(ちなみに譲渡益課税の確定申告のやり方について調べてみたけれど、面倒臭そうでうんざりした。)

そこで、まだ含み益がマイナスのうちに、一般口座の株を売って同額を特定口座で買うという作業を始めた。

そこで行きあたったのが、対当売買という、見知らぬ用語だった。

〈続く〉

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